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> 西浦 明倫
(最終更新日 : 2026-11-05 03:53:16)
ニシウラ アキトモ
西浦 明倫
所属
大分大学 教育マネジメント機構 教学マネジメント室
職種
講師
研究紹介
研究内容
アピールポイント
研究関連画像
プロフィール
学歴
現在の専門分野
所属学会
研究業績
論文
MISC
学会発表
教育
担当経験のある科目
社会活動
社会における活動
その他
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研究内容
■探究的な学びにおける問題解決過程の可視化-「PS分析」の確立と高大接続への展開—
学習者が問題を「自分ごと」として捉え、内発的な意志をもって取り組む姿勢は、学びを深める重要な要素とされている。しかし、学習者が設定する問題や解決への取り組みは多様であり、その問題解決過程を客観的に捉えることには課題がある。こうした問題意識から、独自の分析手法「PS(Problem Solving)分析」の確立に取り組んでいる。
本手法は、学習者の逐語記録から「問題(P)」「解決策(S)」「経験(E)」に相当する発話を抽出し、その関係性を「発言構造図」として可視化するものである。この「発言構造図」の分析から、問題解決過程における学習者の思考には三つの型が見出された。第一に、問題(P)から解決策(S)が導出され、その解決策を実現するための新たな問題(P)が連続的に生じる「連鎖」、第二に、一つの問題(P)に対して複数の解決策(S)が並列的に導出される「分岐」、第三に、複数の問題(P)に対して一つの解決策(S)が統合的に導出される「合流」である。本手法を用いることで、学習者が問題を「自分ごと」として捉える「切実性」が思考の「連鎖」を駆動するプロセスを客観的に把握することが可能になると考えている。
現在は、AIを用いた自動解析システムの開発も進めており、探究的な学びを軸とした高校・大学間の学びの接続(高大接続)への展開を視野に入れている。
アピールポイント
大学職員の実務経験を持つ研究者として、教学に関わる実践と研究を往還しながら、探究的な学びと内部質保証の両面から大学教育の改善を目指しています。「PS分析」の確立も「共創型SD」の実践も、その核心にあるのは当事者意識です。教員・職員・学生それぞれが当事者として学びに関わることで、学びが深まり、大学教育の質が向上すると考えています。学内外を問わず、学習者の学びと高大接続教育のあり方をともに考え、実践していける方との出会いを心待ちにしています。
研究関連画像
図「三つの思考の型」
学歴
名古屋大学 修士(教育)
現在の専門分野
教育学 キーワード(授業分析、探究的な学び、教育方法学、Problem Solving(PS)分析、高大接続、問題解決過程)
所属学会
中部教育学会
日本教育学会
日本教育工学会
日本教育方法学会
日本生活科・総合的学習教育学会
論文
論文
探究的な学びにおける問題解決過程の評価に関する課題と展望 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 教育科学 71 (1),57-65頁 2024/09/30
MISC
その他
II.研究員座談会の記録.シリーズ「テストと入試をめぐる座談・快談」第2回開催報告 高大接続研究センター紀要 9,8-39頁 2024/03/29
その他
「探究的な学び」と高大接続 : 大学からの視点—研究員座談会の記録 シリーズ「テストと入試をめぐる座談・快談」第2回開催報告 名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属高大接続研究センター紀要 = Bulletin of Center for Higher Education Transitions / 名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属高大接続研究センター 編 (9),14-21頁 2023
学会発表
2026/10/03
高等学校における探究的な学びの成立要因としての生徒の切実性-重松鷹泰の問題解決学習における「主体の統一」に着目して- (日本教育方法学会第62回大会)
2025/10/04
探究的な学びにおける問題解決過程の可視化-Problem Solving 分析手法の開発- (日本教育方法学会第61回大会)
2023/10/14
問題解決学習における子どもの思考の相互関連-中間項を用いた思考様式の顕在化を通して- (日本教育方法学会第59回大会)
2023/06/24
探究的な学びにおける問題解決過程の可視化 (中部教育学会第71回大会)
2022/10/02
問題解決学習における解決の見通しの構成に関わる諸要因の関連構造-中間項を用いた子どもの思考過程の再構成を通して- (日本教育方法学会第58回大会)
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担当経験のある科目
初年次地域キャリアデザインワークショップ (大分大学)
問いのデザインと地域探究 (大分大学)
社会における活動
2026/07/19 ~ 2026/07/19
令和8年度 大分県STEAM教育推進事業「課題研究成果発表会」審査員
researchmap会員ID
R000108141